ゆきょうです。
歯磨き指導もやっと３校目が終わり、残すところ明日の一校のみ。午前中に指導に行って、午後は普通に診療室に出るわけだけれど、まー足裏が痛むのなんのってっ。立ちっぱなしはキツイよぅ～。
でもアレですね。黒板の前の、いわゆる教壇に両手をつくと、『ガル○は死んだっ！何故だ！』 とか、『立てよ国民！』 とか、そんなフレーズを握りこぶしで口走りたくなる悲しい世代。相手は国民じゃなくていたいけな小学生ですが。つーか、いっぱいいっぱいのつもりでも、実は結構余裕あるんじゃないか？私。
で、今日はバレーの練習もあって、ヘトヘトになって帰る道のり……。
朝から何故か蟹が食べたくて食べたくて食べたくてあーもう誰かカニを食わせろぉ～！！！と、思いながら帰宅したところ、父親と玄関で鉢合わせ。あれ。そういや、この人昨日からいなかったんじゃないか？ などと薄情な事を思うと同時に、父親が抱えている何か白い物体に気付く。しかもそこには 「能生」 の文字が書いてあるじゃん！！！能生といえばあの場所ですかっ？！日本海に面したあの県ですか？！もしかしてそのハッポースチロールの中には赤い色した彼等がギュっと詰まってるんじゃないんですかっ？！
「お、おとーさんっ、その手に持っているのは何ですかっ？」
父 「おとーさんは実は富山に旅行に…」
「旅行先はいいんで中身っ！！（酷」
父 「土産に蟹を買ってきたから皆で……」
「カニィ―――――！！！！！！」
嗚呼神様、私今日まで生きてきて幸せでしたっ！！ありがとう、心の底からありがとう！！！カニに巡り合えた幸せを噛みしめながら明日も一生懸命生きていけます。合掌。
そんな訳で！！夜も１０時を半分ほど回ったところなのに、カニをがっつきました。でも今日は後悔なんてしないのさっ。むしろ満たされた幸せな気持ちで眠れるねっ。
♪♪ダーイエット～明日から～～♪♪
………いい歌ｖ
