ネットワークゲーム『KINGDOM OF CHAOS』のファンページです。KOCをご存知ない方は閲覧を推奨できません。(※…といいつつ、シユユの背後、ゆきょうの話が多数ありますので、苦手な方はご注意下さいv)
今日は背後さん話でございまする~。
先週の日曜日、ゆきょうの弟の結婚式がありましたっ。ご近所の皆々様から親戚から、まあ久々に顔を合わせるわけでございます。
未婚の私としては、自分の事ではないしろとーぜん自分磨きに色々気合が入るわけですっ。見栄っぱりですから私っ。
「嫁の貰い手がない」よりも、「選んでるから行かない」がちょっぴりでも上回って欲しいのですっっ。
とはいえ、所詮B型(全国のB型の皆さん、すみません)所詮私、やろうやろうと思っていても、めんどくさが、上回ってしまい、準備が進まない。それでも、時間の危機を感じ始めたのが29日の土曜日。やっべ、来週だよもうっ。まつ毛パーマ行かないとっ!!と思いたち(遅)予約の電話したのだけれど、やはり急すぎて予約は取れず。
結局その週に行くことができなくなってしまったまつ毛パーマ。ビューラーで上げればそれで済むのだが、一度ビューラーで失敗してまつ毛が抜けて生えてこなくなってしまった経験がある私は、どーしてもまつ毛パーマに行きたかったっ!!だから、仕方がなく、予約が取れた結婚式の前日に行くことにしたのです。
初めてのお店で不安はあったのだけれど、とにかく行って、指示の通りベットに横になる。以前もまつ毛パーマはやった事があるし、まあダイジョウブだろうと!
「結構しっかり上げますか?」と聞かれたので、勢いで「はい!」と言ってしまった。
…………それが、不幸の始まりだった。
「始めますね~。痛かったら言って下さい~v」
という、おねーさんのやさしい言葉から始まったが、いきなり痛いっ。まつ毛パーマは、まず、テープで瞼を止め、保護し、パーマ液が皮膚につかないようにするところから行うのだけれど、か~な~りグイグイ引っ張られるので痛いのですっ。それでも、我慢できなくはないので、申告はせず。
そして次、おねーさんはメインのパーマ液を塗り始めたのだか、これがまたすっげー痛いっっっ!!!!!…なんだろ、まつ毛が生えている際を、針でチクチク刺されている感じ。あまりの痛さに、瞼が脈動し始めた。
おかしいっ。これは絶対おかしいっ。前こんなに痛くなかったもんっ。
それでもしばらくは我慢していたのだけれど、どーにも堪え切れなくなってついに申告したのですっ!「あの、すみません。かなり今、痛いんですけれど…」と!!
おねーさんは冷静なテンションで答えました。「あーーでもぉ、今止めるとまつ毛チリチリのままですよぅ?」
……ってオオぃ!!!チリチリってどんな状態よっ!?耐えろってか、私にこのまま耐えろって言うのか~!!!
……耐えました。だって、だってさ、チリチリってさ……。
拷問のような30分が経過し、ようやく仕上げ液まで塗り終わり、後は瞼を保護したテープを外すだけになったのだか、ハイ、これもか~な~り痛くて、涙がボロボロボロボロ。もうトリートメント液なのか目薬なのか自分の涙だかわからない状態。
「まつ毛確認してくださ~いv」とか言われて、ぐちゃぐちゃの目を開けて見てみると……。
おぉ~う!確かに、マスカラのCMのようなパーフェクトまつ毛っっ。根元からくるりと、瞼に向かって美しくカールvvv
……が、
……瞼が、
……強過ぎる刺激にさらされつづけた私の繊細な瞼が、
真っ赤になって5mmも増量していたのだ~~!!!!しかも、上がったまつ毛に押し上げられ、二重どころか三重にもなり、明らかに不自然!!ちょうど、瞼の上に目を描いたようなっ。沖田君のアイマスクのような、あんな感じになってるのですっ。
「あの、これ、この腫れてっぽい瞼って、明日とかには直りますか?」おずおずとそう聞いた私におねーさんは、ちょっと考えて「たぶんv」と答えてくれました。
さて、次の日。結婚式当日。
……治ってないじゃん。むしろひどくなってんじゃん……(涙)。
親戚のおじさんには整形を疑われるし、きっと列席者のめざとい女の子達には「あの睫、頑張りすぎじゃね~?(笑)」くらいの事はヒソヒソ言われていたハズっっ!!
まあ、式は滞りなく無事終わり、私の瞼の腫れもすっかり引いて、なんとか見られる目には戻ったのだけれど……。
悔いが残ったわ~~~……。
先週の日曜日、ゆきょうの弟の結婚式がありましたっ。ご近所の皆々様から親戚から、まあ久々に顔を合わせるわけでございます。
未婚の私としては、自分の事ではないしろとーぜん自分磨きに色々気合が入るわけですっ。見栄っぱりですから私っ。
「嫁の貰い手がない」よりも、「選んでるから行かない」がちょっぴりでも上回って欲しいのですっっ。
とはいえ、所詮B型(全国のB型の皆さん、すみません)所詮私、やろうやろうと思っていても、めんどくさが、上回ってしまい、準備が進まない。それでも、時間の危機を感じ始めたのが29日の土曜日。やっべ、来週だよもうっ。まつ毛パーマ行かないとっ!!と思いたち(遅)予約の電話したのだけれど、やはり急すぎて予約は取れず。
結局その週に行くことができなくなってしまったまつ毛パーマ。ビューラーで上げればそれで済むのだが、一度ビューラーで失敗してまつ毛が抜けて生えてこなくなってしまった経験がある私は、どーしてもまつ毛パーマに行きたかったっ!!だから、仕方がなく、予約が取れた結婚式の前日に行くことにしたのです。
初めてのお店で不安はあったのだけれど、とにかく行って、指示の通りベットに横になる。以前もまつ毛パーマはやった事があるし、まあダイジョウブだろうと!
「結構しっかり上げますか?」と聞かれたので、勢いで「はい!」と言ってしまった。
…………それが、不幸の始まりだった。
「始めますね~。痛かったら言って下さい~v」
という、おねーさんのやさしい言葉から始まったが、いきなり痛いっ。まつ毛パーマは、まず、テープで瞼を止め、保護し、パーマ液が皮膚につかないようにするところから行うのだけれど、か~な~りグイグイ引っ張られるので痛いのですっ。それでも、我慢できなくはないので、申告はせず。
そして次、おねーさんはメインのパーマ液を塗り始めたのだか、これがまたすっげー痛いっっっ!!!!!…なんだろ、まつ毛が生えている際を、針でチクチク刺されている感じ。あまりの痛さに、瞼が脈動し始めた。
おかしいっ。これは絶対おかしいっ。前こんなに痛くなかったもんっ。
それでもしばらくは我慢していたのだけれど、どーにも堪え切れなくなってついに申告したのですっ!「あの、すみません。かなり今、痛いんですけれど…」と!!
おねーさんは冷静なテンションで答えました。「あーーでもぉ、今止めるとまつ毛チリチリのままですよぅ?」
……ってオオぃ!!!チリチリってどんな状態よっ!?耐えろってか、私にこのまま耐えろって言うのか~!!!
……耐えました。だって、だってさ、チリチリってさ……。
拷問のような30分が経過し、ようやく仕上げ液まで塗り終わり、後は瞼を保護したテープを外すだけになったのだか、ハイ、これもか~な~り痛くて、涙がボロボロボロボロ。もうトリートメント液なのか目薬なのか自分の涙だかわからない状態。
「まつ毛確認してくださ~いv」とか言われて、ぐちゃぐちゃの目を開けて見てみると……。
おぉ~う!確かに、マスカラのCMのようなパーフェクトまつ毛っっ。根元からくるりと、瞼に向かって美しくカールvvv
……が、
……瞼が、
……強過ぎる刺激にさらされつづけた私の繊細な瞼が、
真っ赤になって5mmも増量していたのだ~~!!!!しかも、上がったまつ毛に押し上げられ、二重どころか三重にもなり、明らかに不自然!!ちょうど、瞼の上に目を描いたようなっ。沖田君のアイマスクのような、あんな感じになってるのですっ。
「あの、これ、この腫れてっぽい瞼って、明日とかには直りますか?」おずおずとそう聞いた私におねーさんは、ちょっと考えて「たぶんv」と答えてくれました。
さて、次の日。結婚式当日。
……治ってないじゃん。むしろひどくなってんじゃん……(涙)。
親戚のおじさんには整形を疑われるし、きっと列席者のめざとい女の子達には「あの睫、頑張りすぎじゃね~?(笑)」くらいの事はヒソヒソ言われていたハズっっ!!
まあ、式は滞りなく無事終わり、私の瞼の腫れもすっかり引いて、なんとか見られる目には戻ったのだけれど……。
悔いが残ったわ~~~……。
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