シュプ子でございます。
異界ではお花見シーズンですが、ゆきょうの住んでいるところは蕾もまだ固いです。ここ二日程、雪のサービスまでありました。でも、花と雪を同時に見れるんだから、得といえば得かなぁなんて。
さて、シュプさんは突然のお引越しです。
3月31日で撤退された静真丸さんという方の農地を貰ったのです~v
『世界でもトップクラスの優良農地ゆえ、農業をやってる方に是非お譲りしたく』と、最後のお手紙にはこう添えられていました。で、その手紙を頂いたのが30日の夜で、4月1日へ日付変更すると同時に空き地になるという事で、周囲に引越し予定の知らせをする間もなく、夜逃げのようにドーっと移り住んてきた次第でございます。
で、まだ片付けも住んでない新居に、ルネージュの和尚さまが突然いらっしゃいました。
和尚さまは、開口一番、「ちきしょう!これはなんのドッキリだ!」 と騒ぎはじめました。どうやら、最後一目お会いしようと、静真丸さんを訪ねてきたらしいのですっ。でもほら、そこにちゃっかり居たのは私だったりしたもんだからー。あ、えっと、私ですみません、な感じで謝ろうと思ったのに、和尚ときたらクルリと身を翻し走りだしたかと思うと、……
「シュプ子なんかコスプレでもしてろぉ!うわぁぁん!」
と叫び始めるではありませんか~!!!
イヤァ~!!!ちょ、ちょっと待てぇ~!そんな事叫びながら表を走らないでぇえええ~!!!
…追いつけなかった……orz
コ、コス○レの事は、銀河の彼方においといてv
静真丸さんは、私の武道においての憧れの方でございましたっ。元ムロマチの親衛隊で、ハルベルター。ムロマチ最強と謳われる程、強い強い方。過去数回コロシアムイベントでぶつかったんですけれど、一度も勝てなくてっ。絶対いつか勝ってやる~!!と、目標にしてたんです。でも、その目標は果たせぬまま……。
「勝ち逃げになっちゃいましたね、すみません」と、淋しそうに笑って、戻るべきところへ帰っていってしまいました。
…でも、いいんです。ちゃんとお別れを言えたから。お別れはツライ。でも、さよならも言えないのはもっとツライんです。心が残ってしまうから。思い出にもできない、忘れる事もできない、いつかいつかをずっと繰り返して、地縛霊のようにそこから気持ちが動けなくなっちゃうんです。
きっと、さよならを言わずに突然逝ってしまうのは、背後さんにそれなりの事情がある(接続も全くできなくなったとか、体調の関係とか)と思うんですけれどね……。
仕方が無くてどうしようもないのはわかってますよー。それでも、私はそういうお別れは出来ればしたくないのです。
ただの駄々っ子じゃん、子供じゃん、と言われればそれまでですけどね;そーさ、どーせ体は老いはじめてるけど心は少女のままさっ。…うわっ実際に文章で書くとイタイ台詞だコレー!!でもそのままにしちゃえー。
だから、私がこの世界から消える時は、ちゃんと皆様にお別れにゆきますv
…つっても当ー分っ消える予定はないので、ご迷惑をかけつづける事になるかとっ。お覚悟をv
そいえば、幸と昔の話をしていたら、「お局さまv」と言われてしまった……。違っがうよぅ~!と否定しながら、同じ世代の人を脳内で必死で検索する私……。
さて、検索結果は………