なんてタイトルにしたら良いのか…。

こんばんわ。ゆきょうです。
あまりのことに、心の整理がつかないままブログを書いております。
みなさま、ご無事でおりますでしょうか。

つい先日まで、スカパーのナショジオあたりで放映されている九死に一生（災害編）番組を見て、うわ自然災害ってやっぱ怖いわぁ～なんて人事のように思っていたのですが、まさか身近でこんなことになろうとはです。
けれど、自然災害は、それは本当にどうしようもない事で、誰が悪いわけでもなくて、それでもやりきれない気持ちで一杯です。つらすぎる。

ゆきょうのところは一番最初に起こった地震で震度５弱が観測されましたが、まるで船の上にいるようなゆっくり大きな横揺れだったので、倒壊や物が落下といった事は幸いにも何一つなかったです。今もちょこちょこ揺れてはおりまするが、おそらく震度１程度の微震だと思われます。

私はとても臆病者のせいか地震を察知するのが早いらしく（あと座ってたって事もあって）、最初の揺れに気づいて後輩とドクターに報告に行っても、何言ってんだって目で見られてました；；
さすがに揺れが大きくなってきたので、とりあえず待合室にいる患者さんの様子を見に行って、薬品類のある戸棚の小窓を閉めに走って…って今考えると完全に間違った対応をしてるな私；；おい、おちつけーー！！！揺れている間はむやみに動いちゃ駄目だー！！
避難訓練を経験していても、いざという時には何もできないものだと痛感しましたっ。

最初の地震の後、今朝方、長野県の北部で強い地震がありましたが、その時は初めて効く効果音（ぴろりーぴろりー）と共に、「大地震がきます」という放送が地区全域に大音量で流れまして。明け方の４時頃だったと思うのですけれど、放送が流れた時は既に揺れた後だったという。遅っっ！！！そしてその後まったく寝れないまま眠い目をこすって仕事に向うという…。
命の危険にさらされ、甚大な被害にあわれている方々もいる中、こんなことで不平不満をいってはいられないのだけれど、地震予知、難しいですよね；

そういえば今の携帯は、こういった情報が入るらしいですよねっ（私のはうんともすんとも言いませんがっ）。東京にいる従兄弟がこれを聞いて避難グッツもって家から飛び出して、途中階段で足を捻って軽い捻挫だそうです。さすが私の従兄弟だわ、と妙なところで共感してしまいました…（悪い避難例その２）。

月並みですが、一人でも多くの人が無事でいますようにと願っております。

前回のブログにコメントを貰ってるのですが、気持ちが落ち着かないのでちょっと間をおいてからお返事をと思ってますっ（ＷＷＥもお好きなんですねっｖコメントありがとうございますーーｖｖ

さて、来週日曜日に東京であるイベント（トランスファンケットー！！！）、行くのどうしようかなぁーー……；；；